日光東照宮 想像の象

三神庫の一つ、上神庫の妻にある象の彫刻。
狩野探幽が想像で彫刻の下絵を描いたことから、
「想像の象」と呼ばれる。


にわか雪が境内を舞い降りる。

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日光東照宮 奥宮

家康公の御墓所奥宮まで約２００段の石段が続く。
長い石段は東照宮の建築の見どころの一つ。


御宝塔の手前にある鋳抜門。
奥宮にふさわしい荘厳な雰囲気が漂う。


家康公の御墓所である御宝塔。

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日光東照宮 眠り猫

眠り猫は、奥宮への参道入り口にある。


眠り猫は左甚五郎の作と伝えられる。


眠り猫の真裏の彫刻は、二羽の雀が飛ぶ姿。


境内でもう一匹の「眠り猫」を見かけた。

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日光東照宮 唐門

陽明門を抜けた正面に御本社の正門である唐門がある。
全体が胡粉で白く塗られ、細かい彫刻が施されている。


白い柱には、寄木細工の龍の彫刻がある。


屋根の前後には、夜の守として
奇獣「恙（つつが）」が配される。

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日光東照宮 陽明門（修復中）

東照宮の陽明門は修復工事中。


陽明門に描かれた壁画が、現在一般公開されている。
修復作業が終了し、壁画の上に羽目板が取り付けられると
約50年後の次の修復工事まで見ることができない。


東側壁面の「梅と錦花鳥」の一部


西側壁面の「松と巣ごもりの鶴」の一部

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日光東照宮 神厩舎（三猿）

神厩舎は境内で唯一の素木造りである。
猿の一生を描いた長押上の「猿の彫刻」が有名。



①母猿と子猿。母猿は子ザルの将来を見る。


②子どものときは悪いことを「見ザル、言わザル、聞かザル」。


③一人立ち直前の猿。


④大きな志を抱いて天を仰ぐ。


⑤人生に思い悩んでも、励ます友がいる。


⑥恋に悩み、物思いにふける。


⑦二匹の猿は結婚し、荒波にも助け合う。


⑧おなかの大きい猿。やがて子が生まれ、①に戻る。

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日光東照宮 表門（仁王門）

石鳥居からさらに進むと表門が現れる。
左右に仁王像が安置される。


迫力ある仁王像。


門には極彩色の装飾が施されている。


後ろから見た表門。

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日光東照宮の五重塔

日光山を登り進むと、
東照宮の鳥居にたどり着く。


石の鳥居をくぐると、左手に
極彩色の装飾が美しい五重塔が聳え立つ。


初重軒下には十二支の彫刻がある。
これは、来年の干支の「馬」。

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二荒山神橋

日光山内の入り口に、朱塗りの美しい橋、
神橋がかかる。


橋の上から大谷川を望む。


橋の対岸には、深沙王（じんじゃおう）を祀る御堂が見える。

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